このブログを立ち上げました。
日本では「静岡=お茶」という連想が強いですが、
実は世界では「鹿児島=お茶」または「京都=抹茶」という連想が強いです。
なぜ、そのような状況なのでしょうか?
鹿児島県の農家などの生産者と自治体が一体となり
海外展開を後押ししたことが一因と考えられます。
現地国での商談会や展示会などを自治体が積極的に開催し、
販路を海外に求めた生産者が力を合わせたことが結果に繋がったといえます。
一方で京都は既に宇治茶が海外でも広く認知されており、”UJI-CHA”の愛称で
親しまれています。
私は鹿児島県のお茶も京都のお茶もとても美味しいと思います。
しかし、静岡のお茶もこれらに劣ることのない品質を持ちあわせているはずです。
静岡のお茶をもっと広く多くの方に飲んで欲しいという思いで、
静岡茶の海外展開を支援していくことを進めていきます。
このブログでは、「静岡のお茶をどのように海外展開していけばいいのか」
をテーマに、少しずつですが私が学んだことや経験したことをブログで
公開していきたいと思います。
このブログでは、「静岡のお茶をどのように海外展開していけばいいのか」
をテーマに、少しずつですが私が学んだことや経験したことをブログで
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